会員ブログを更新しました|粋な正月体験
タケやんさん
新年、おめでとうございます。
また、寒中見舞い申し上げます。
そこでは貴重な台本からコクーン歌舞伎まで歌舞伎の奥深さに感動しました。
そこの壁に2018年1月の銀座歌舞伎座の予定が書いてあり、高麗屋(松本白鸚・松本幸四郎・市川染五郎)三代同時襲名披露、それも二代続けての初めてのこととあり、早速年明けに行くことにしました。
ちょうど、彼女が「歌舞伎を一度観てみたい」と言っていたこともあり、めでたい粋な三が日に行ってきました。
すでに歌舞伎座の周りは初日が過ぎていたり、前売り券でほとんど席が埋まっていたため静かでした。
歌舞伎は料金が少々高いのと全部観るには長い時間が必要だったので、一幕立ち見券で観てきました。
あえて解説のイヤホンは借りずに…
題目は「角力場」でした。
とてもわかりやすく1幕でも楽しめる内容でした。
銀座歌舞伎座は立ち見を含めて1,400人のキャパですが、超満員で、立ち見席は下を覗き込むような急斜面でしたが、スタッフの計らいで舞台中央正面の手すりのあるところをゲットできて、地方から出てきている彼女も満足のようでした。
宝塚や劇団四季も良いけど、日本の伝統芸能も良いものだと再認識しました。
私の好きなアーティストのライブとは一味違った楽しみができました。
本年もよろしくお願いいたします。
次回はぱぱさんにお願いいたします。